土地探しから企画・設計・施工・アフターサービスまで、すべての工程をワンストップで対応しているKAWADO。専門のスキルを持ったスペシャリストたちが密に関わりながら、1つの建物をつくるために力を合わせています。そんなOne Teamで対応するKAWADOのワークフローをご紹介していきます。
不動産仲介会社や金融機関などから土地情報を取得し、現地調査や行政調査などを行いながらマンションに適した用地をピックアップしていきます。
マンション開発に適した用地を見つけたら、営業を中心に事業計画を立案します。設計部では簡単なラフ図面を作成し、積算部では建築費の算出を行います。
事業提案書を作成し、マンション開発の提案を行います。当社とディベロッパーにて様々な検討を行い、土地の取得を行います。
ディベロッパーとの打ち合わせを重ねながら、詳細の設計を行っていきます。行政に建築確認の申請を行い、承認されれば工事着工へと進んでいきます。
設計図面が完成した段階で、積算が本見積りの作成を行い営業が提出します。ディベロッパーとの交渉が成立すれば、正式に契約となります。
材料の一元管理を担う資材部が、発注及び業者選定を行い、工事部(施工管理・現場事務)が工事現場での管理業務を行っていきます。また、品質に関しては品質管理部が詳細にチェックを行っていきます。
建物が完成したら、設計や現場監督などが立ち合い「完了検査」と呼ばれる行政の検査を行います。検査で問題がなければ、営業からディベロッパーへ引き渡しを行います。
営繕部という専門の部署が、定期点検や不具合の手直しなどのアフターサービスを行っていきます。修繕の規模により、設計や施工管理が関わることもあります。